こんにちは京都伏見の水草レイアウト専門店Aqua Shop WASABIです
本日は永遠のテーマ!?「バイオレットグラス吸水側の洗い方」をどうぞ
通称カマキリの腹ならぬ、あのにっくき膨らみのせいで、スプリングウォッシャーでこすっても、きっちり両サイドに汚れが残りやがる!!!
ならばスーパージィで漂白
あああああああ!!めんどくさい!!!
おまけに、あまりにも強力な汚れだと、スーパージィをもってしても、白い汚れとして残ってしまう
今までこの難題に幾度となく立ち向かってきましたが、ようやく、一筋の光がっ!
以下の方法で、自己責任となりますが、ふくらみ部分の汚れをとることができましたので、ご参考にどうぞ!!
説明は、バイオレットグラスミニMV-1を使用させていただきます
この方法で、ノーマルサイズの方のバイオレットグラス吸水用にも応用できます
まずは、スプリングウォッシャーを奥まで通す
そして、一番上側(フィルター側)のスリットに鉛を挿入する
そして、鉛をスプリングウォッシャーごとスリットの一番端まで寄せる
そーすると、ブラシの先端の向きが変わり、スプリングウォッシャーをゴシゴシ動かすと、見事に、片側のふくらみ部分の汚れが取れます!!
この時、鉛が動かないよう手で固定しておきます
次は、同様にして、逆側のふくらみ部分の汚れを取ります。
この掃除方法が、もっとも簡単で確実です!!
漬け置きせずして、一瞬でバイオレットグラス吸水用が綺麗になります
で、注意点を!!
吸水パイプのスリット部分は極端に強度が弱いため、慎重に作業を行わないと、破損してしまいます。
また、使用する鉛は、できるだけ幅が狭く、柔らかい鉛を使用すると、破損するリスクが低くなります。
極端に固い鉛を使いますと、おそらく、スリットが割れてしまいますので、ご注意ください
どうしても、破損させてしまうリスクは付いて回りますので、
くれぐれも自己責任にてお願いいたします