こんにちは京都伏見の水草レイアウト専門店Aqua Shop WASABIです
今日は、外部フィルターの給排水パイプについて
当店では、パイプはADAガラスパイプをオススメしております
理由は、シンプルです
水草水槽には、余計な物は不要なので、できるだけ目立たない器具を付けるのがベストだと考えます
ただ、ガラスパイプだと、取扱いを誤ると割れてしまうという弱点があるのですが
「ちゃんと扱えば」普通は割れません。
↑取扱いのコツについては後日記載します
ですので、当店では、ガラスパイプに対して「割れるリスク」は致命的な欠点とは思っておりません
では、ガラスパイプの最大の弱点はというと、掃除でしょう
出水パイプは、水槽に取り付けている状態でも清掃できるので、問題なし!
問題は吸水側パイプです
吸水側は、必ずホースから外さないと中を洗浄できないので、手がかかります
そこで、ADAメタルジェットパイプ吸水用です!
こちらは、見ての通り、中の汚れが見えず、全く気になりません
で、掃除のときも強引にホースから引き抜いても、もちろん、破損はありえない!
とにかく、楽!楽!楽!
見た目は、ガラスパイプに劣りますが、
ステンレスの素材感が美しく、樹脂パイプに比べて、はるかにスタイリッシュ
じゃ、出水側はガラスパイプ で 吸水側はジェットパイプ で解決!?
いやいや、そー簡単には行きませんヨ~
もし、石組み草原風レイアウトで行くなら、断然、給水側もガラスでしょ!!
後ろに有茎草を使わない全面前景草レイアウトですと、給水パイプが上から下まで丸見え
つーことは、水槽内で目立ってしまうステンレスパイプではなく、
ガラス製給水パイプの出番ってわけです
掃除は手抜きなくやる必要はありますけど・・・
結論!!
作る水景によって、道具、器具は使い分けが重要!!
ですので吸水パイプは、
リリィパイプ(又はバイオレットグラス)吸水用と
メタルジェットパイプ吸水用の2本、常備してくださいね!!