こんにちは京都伏見の水草専門店Aqua Shop WASABIです
今日は久々にウォーターローンネタをどうぞ
ADAミニL水槽の、ほぼ瀕死でコケにまみれていたウォーターローンが徐々に回復してきました
リセットしようと思っていたところ、ダメモトでトリミングバッサリーノ、底床肥料を打ちまくリーノで様子みてたところ、幅広の立派な新芽が生えそろってきました
残念ながら、最悪な状況時の写真は撮ってなかったので比較できずスミマセン
本来なら悪い状態の時も記録に残さないといけないのですが、やっぱり撮る気にならないですよね
で、悪い時の状態というと、苔まみれで、葉色が悪く、貧弱な草姿となっておりました
そこから、一気にV字回復
やったことといえば、下の2点
1、トリミング
切るラインは、浅過ぎず、深過ぎず。
葉の中央付近に刃を入れる感じです
2、底床肥料
ADAマルチボトムを規定量よりオーバー気味に挿しました
たった、この2点だけ
要
は、トリミングによって新芽の発芽を促し、施肥により底床を富栄養化させたってことです
肥料不足の症状が出ているのに、コケがある!って時は、液肥よりも底床肥料が適しております
この点については長くなりますので、また後日触れたいと思います
確実に言えるのは、
ウォーターローンの生命力は強いです!
一片の芽が残っているだけでも、良い環境を与えれば、ほぼ必ず復活してくれます!